atEDGEof TOKYOSHIBUYA

ABOUT

メディアによる、メディアのためのカンファレンスイベント、始まります。

「MEDIA DAY TOKYO」は、多種多様なメディアが集結する”メディアの祭典”です。登壇者は全員メディア関係者。業界最前線で活躍するメディアと共にこれからのメディアの在り方を考え、お互いがつながり合う機会を創造します。

※アルファベット順

SESSION PROGRAM

Day 1

【SESSION1】 Journalism

WELQ問題、フェイクニュースなど、メディアの信頼性・姿勢・役割について、改めて考えなければならない時がきている。PV至上主義やマネタイズなど、サバイブするための課題がある中で、一線を走るメディアは、インターネット上でのジャーナリズムの在り方をどのように考えているのか。

SPEAKER

    • 日経FinTech 編集長
    • 原 隆
    • BuzzFeed Japan News Reporter
    • 朽木 誠一郎

MODERATOR

    • CINRA ,Inc.代表取締役
    • 杉浦 太一

【SESSION2】 Serendipity

プラットフォームが台頭し、アルゴリズムが進化するほど、「知りたい情報」や「興味がありそうな情報」にしかアクセスできない情報環境ができつつある。そんな中でも、新たな発見や、「ここにいったら何か面白い情報があるかもしれない」といった期待を、メディアはどのように読者に提供していけるのか。独自の個性でユーザーから支持を得ているネットメディアに聞く。

SPEAKER

    • デイリーポータルZ 編集長
    • 林 雄司
    • 株式会社メディアジーン ライフハッカー[日本版]編集長
    • 松葉 信彦
    • CINRA.NET編集長
    • 柏井 万作

MODERATOR

    • メディアプロデューサー
    • 横石 崇

【SESSION3】 Community

「コミュニティ」というキーワードが、メディアを語る上で重要なキーワードになっている。「情報の発信者」であることにとどまらず、「ユーザーの居場所/拠り所」として、メディアはどのように社会や人と関わっていくのか。コミュニティとしてメディアを運営する上でのポリシーや工夫、情報発信型メディアとは異なるコミュニケーションのあり方に迫る。

SPEAKER

    • 株式会社ニューズピックス コミュニティ・マネージャー
    • 小野 晶子
    • ハフポスト日本版 編集長補佐/NewsEditor
    • 南 麻理江
    • She is事業部長
    • 竹中 万季

MODERATOR

    • サイボウズ株式会社 コーポレートブランディング部 サイボウズ式編集長
    • 藤村 能光

ネットワーキング

各セッションで登壇したメディアやモデレーターを交えたネットワーキングタイム。新たな出会いと、今後のメディアの在り方を話し合う場としてお楽しみください。

Day 2

【SESSION4】 Movie

Youtuberの台頭はもちろん、TikTokやIGTVなど、インターネット上のコミュニケーションの主役が、テキストや画像から動画に急速に移行している。そんな中、メディアのコンテンツフォーマットの動画移行は、必ずしも波に乗り切れているとは言えない状況だ。その波をいち早く察知し、動画で情報発信を行っているメディアが効果や課題を語る。

SPEAKER

    • C Channel株式会社 取締役 CCO
    • 三枝 孝臣
    • lute株式会社 代表取締役
    • 五十嵐 弘彦

MODERATOR

    • PR TIMES, Inc. エクスペリエンスデザイングループ ディレクター
    • 千田 英史

【SESSION5】 New Business

記事広告、アドネットワーク、コンテンツ提供、パトロニゼーション、サブスクリプション……。試行され続けている様々なメディアのビジネスモデル。これまでの手法にさらに磨きをかけるメディアもいれば、「その手があったか!」という新たな手法を試みるメディアも。メディアとユーザーの幸せな関係を守り発展させるために必要なビジネスの形には、どんなものがあるのか。

SPEAKER

    • cakes編集長
    • 大熊 信
    • 株式会社クラシコム代表取締役
    • 青木 耕平
    • 株式会社晋遊舎 代表取締役社長
    • 西尾 崇彦

MODERATOR

    • 株式会社インクワイア代表取締役 / 編集者
    • モリ ジュンヤ

【SESSION6】 Empowerment

ネットメディアが「アクセスが集まりやすい情報」の発信に傾倒してしまいがちな中、本来メディアの役割でもあるはずの「社会的に見えづらい存在に光を照らす」ことを真摯に続けるメディアが集合。「広がるべき情報」と「実際に広がりやすいウケがいい情報」のはざまで、どのようにメディア運営しているのかを聞く。

SPEAKER

    • greenz.jp 事業統括理事
    • 植原 正太郎
    • NPO法人soar代表理事・ウェブメディア「soar」
    • 工藤 瑞穂
    • NEUT magazine(Be inspired!)編集長
    • 平山 潤

MODERATOR

    • BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長
    • 浜田 敬子

ネットワーキング

各セッションで登壇したメディアやモデレーターを交えたネットワーキングタイム。新たな出会いと、今後のメディアの在り方を話し合う場としてお楽しみください。

TIME TABLE

Day 1

  1. 【SESSION1】 Journalism

  2. 【SESSION2】 Serendipity

  3. 【SESSION3】 Community

  4. ネットワーキング

Day 2

  1. 【SESSION4】 Movie

  2. 【SESSION5】 New Business

  3. 【SESSION6】 Empowerment

  4. ネットワーキング

ACCESS

MEDIA DAY TOKYO 2018

日時
料金
5,000円(DAY1)/ 5,000円(DAY2)
場所
EDGEof TOKYO
住所
東京都渋谷区神南1-11-3
会場アクセス
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩3分
URL
EDGEof TOKYO 公式サイト

MESSAGE

MEDIA DAY TOKYOは、日々私たちがお世話になっているメディアの方々と、どんな場をつくれたらいいだろう、という問いから生まれました。まず考えたのは、登壇者も参加者もメディアに携わっている方々が集う場であること。そして、媒体の垣根を越えて相互につながり、メディアの現状や未来を考え、みんなでワクワクできること。

今回、そんなイベントを、渋谷区やCINRA.Incのご協力のもと、SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYAの中で、記念すべき第1回目として開催させていただくことになりました。いま私たちが直面しているアジェンダを6つのセッションにわけ、第一線のメディアの方々と話し合う2日間。みなさまにお会いできることを心より楽しみにしています。

BY PR TIMES

主催
企画・運営
TICKET